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西岡鉄工所採用情報

RECRUIT

「技術力」と「人間力」の向上を図り
個性を活かした仕事環境を整えています

代表取締役社長

西岡  圭

当社の前身である西岡組は、1933年に住友機械製作(現:住友重機械工業)の工場内で製缶塗装業務の請負から始まりました。

1937年には自社工場を建設し住友重機械工業の協力工場となり、1961年に現社名に改称。多種多様な製缶品の製作に携わる中で、薄板の加工技術を高めていき、現在は制御盤や各種産業機械のカバーなどの製作を中心にしています。

当社では業界に先駆けて2012年にYAGレーザー溶接機を導入し、これまで以上に薄い、厚さ0.8㎜のステンレス溶接まで対応が可能に。さらに大型品の安定した溶接と大量ロットへの対応として2015年にはファイバーレーザー溶接機を導入。ロボット溶接システムの活用により、量産品や大型品も安定した品質で溶接が可能になったほか、アルミ溶接に対応できるようになりました。
引き続き最先端の機械導入を積極的に行っていく「技術力」の向上に加えて、それを扱う人の育成にも力を入れています。ものづくりにおいて、鉄工所も例に漏れず色々なセクション・様々な工程があります。当社では専門的に仕事を極めるエキスパートの人がいれば、万遍なく仕事を進められるゼネラリストの人まで、適性と希望に応じてポジションをお任せしています。両者の得意とする部分を存分に発揮し、苦手とする部分はカバーし合うことで成長を続けています。

「人」がすることをすべてマニュアルにはできませんが、仕事が属人化しないように工夫することはできます。ベテラン×若手のOJT体制や資格取得支援金・奨励金の充実、企業品質方針の定期共有などを通して、社員が相互に、そして自主的にスキルを高めていける環境が出来上がりつつあります。ぜひ個性を活かして私たちと成長していける仲間をお待ちしています。

数字で見る西岡鉄工所
MESSAGE
それぞれが個性的。
個人の能力を信じて自己成長する会社です。
募集要項